読者の方から、
情報発信には
『コピーライティング』
が必須なんですよね?
それさえ学べば稼げるんですよね?
サックリ言うとこんな感じの
質問?確認?を頂く事があります。
確かにコピーライティング…
特にネットビジネス業界では
それさえ手に入れば
ガンガン売り上げが上がってウハウハ
なんてイメージもありますよね。
今回は私の
コピーライティングに対する考え方と、
コピーライティング基礎のお話。
コピーライティングは最低限の知識でオッケー
まずは私は、コピーライティングは
テクニックとして持つのは武器になるが
最低限の知識があれば良い、と思ってます。
- 深く学ぼうとするとキリが無いから
- 技術に頼りすぎるのは危険だから
の2点です。
コピーライティングは奥深いです。
なので面白くなってくると
何コレ!?面白っ…!
次は?その次は?!
となりその結果…使い切れません。
また、現在の情報発信は
テクニックや技術だけではダメ。
その人その人の個性や価値観が
発揮できないと生き残れません。
それを踏まえた上で今回は
コピーライティングの基礎として、
書き方で情報の価値が激変しちゃう
という事をお伝えしようと思います。
具体例を出しましょう。
「みかんを売る」ことを
考えてみてください。
-
- これは美味しくて甘いみかんです。
本当にオススメですよ。 - これは愛媛産のみかんで、
なんと糖度13以上を激選!
人気みかんランキング1位も獲得した
甘くて美味しいみかんです。
- これは美味しくて甘いみかんです。
…あなたは、どちらのみかんが
欲しくなりました?
まぁ、2の方ですよね(笑)。
信じられないことに、
ネットビジネス・情報発信者の
メルマガやブログでは
1の方の発信を連発している人が
本っ当に多いんです。
限定です!
本当にオススメです!
…こればっかり叫ばれても、
- 何がおすすめなのか?
- 誰にどうおすすめなのか?
それが不明だと何の魅力も感じません。
それなのに限定!だとか言われても
「いや、知らねーし」としか思いません。
まとめ
今回は、
『コピーライティングの基礎
書き方1つで情報の価値が激変?!』
について解説しました。
1と2のみかんが全く同じ
みかんであったとしても、
書き方・伝え方が違うだけで
価値が激変してしまう、
ってことですね。
では、どうしたら上達するか?
こればかりは
「文章を書いてみる」
しか無いです。
最初はヘタクソで良いのです。
誰もがそうですから。
とにかく「やってみる」ことが重要。
コピーライティングに限った事では無いですが、
本当にスキルや知識、経験が身に付くのは
「アウトプットした時」
「行動した時」
なんです。
一朝一夕には身に付かないですが、
やればやった分だけマスター出来ます。
上達したければ、
身に付けたければ。
とにかく文章を書いてみましょう。
テクニックは、それからです。