駆け出しの情報発信者が
メルマガやブログを始めた際、

ついついやってしまいがち

な失敗があります。

それは、ちょっとした感想や
相談をくれた読者に対して、

相手が引くほど『がっついて』しまう

ことです。

あなたも知らず知らずのうちに
やってしまっているかも…?

これから情報発信を
始めようとしている方も、
頭の片隅に置いておいてください。

今回はそんなお話。

「今日のメルマガ、分かりやすかったです!」

そんな短めの感想をメルマガ読者から
頂いたとしましょう。

その返信に、こんなガツガツした
文章を送ってしまうのです。

パソコン

感想ありがとうございます!
なんとか分かりやすく書こう!と
3時間も4時間も悩みながら
じっくり書いた記事なので
そう言って頂けて嬉しいです!

ちなみになのですが、
有料の教材も販売しています!

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聞いてもいない話を突然始めた挙句、
セールスも始めてしまう。

このメルマガを読むほどの
勉強熱心なあなたなら
お分かりかと思いますが、
こんな風にガツガツするのは

良い印象を与えはしません

よね?

その理由は、
購買の意欲が無い人に
セールスをかけたとしても

その商品やサービスが
売れる訳がないし、
信頼をむしろ下げるだけ
ですから。

これは、実際に対面で
セールスを受けることを
想像するのが分かりやすいです。

例えば電気量販店で
スマホを見ているだけのお客に対して、
申し込み用紙を差し出しても
契約成立するはずがありません。

心の声

何この店員?
キモいんだけどw

と警戒され、そのお店自体に
不信感を持たれてしまうかも
しれません。

それを避けるには、まずは
興味を惹いて信頼関係を築き

お客さんが何を求めているか?

を引き出すことから
始める必要があります。

そんな流れは、
対面で行う場合なら
至極当然のことですよね。

なのにメルマガやブログなど
Web上で行う行為になるとその
「当然の感覚」がおかしくなって
しまう人が多いんです。

たとえWebやネット上の
やりとりであっても、

対面でのセールスと同様に
見込み客の方の悩みや希望に合わせ
コミュニケーションを取るように
してくださいね。

まとめ

そんな理解をしたうえで、
あなたも対面のセールスを
受けてみると、

今までと全く違う
視点が生まれますよ。

携帯ショップでも
家電量販店でも
アパレルショップでも

何でも良いです。

あなたの気分が良くする
セールスを受けたなら…

自分なりにどう使えるか?

もう分析や応用が出来る武器に
してしまえるはずです。