テレビCMなどで、
「人生100年時代!」
というフレーズを目にする機会が
増えてきた気がします。

人生100年時代の本当の危険性と、
どう生きていくべきか?を
私なりに解説します。

逆に、そういったことを
知らないでいると人生の後半で
「こんなハズじゃなかった。。」
と後悔することになるかもしれません。

歓迎されない「人生100年時代」

ある生命保険会社のアンケートによると、

「あなたは100歳まで生きたいと思いますか?」

にYesの回答をした人は
「たったの2割」
しかいなかったという結果があります。

「長生きすること」が
人間の望みだったのに、
不思議というか、
皮肉なものですね。

残り8割の人たちの
「100歳まで生きていたくない」
理由はズバリ、

「お金がかかるから」

ですよね。

そんななか、
「夫婦の老後資金に2000万円が必要」
なんて国から言われたら、
そりゃうろたえます。

「人生100年時代」の危険性

更に自分たち年金世代になったとき、
本当に年金が払われるか分からない。

「だから100歳まで生きるために、
 せっせとお金を貯めて、
 よい生命保険に入っとかなきゃ」

こんな考えが、
今の日本を覆っているような
気がするんですが、
私は「なんか違うなぁ…」と思うんです。

むしろその考えは危険。

生命保険だって完全じゃないし、
本当に必要な時に保険金が支払われるのか?
そもそも保険料を支払い続けられるのか?
消費税って何%まで上がるの?

…考え出したらキリがありません。

安心するために生命保険に
入っているはずなのに、
いくらお金があっても
これでは不安が尽きないのです。

「人生100年時代」の不安を吹き飛ばすには?

人生100年時代の不安を取り除く、
本当に必要なことは、

「独りで稼ぐ力を身に付けること」

です。

保険会社や行政に
お金を払うばかりではなく、
お金を受け取る側に
あなたがなる必要があるんです。

リクルートやロート製薬、
カシオ計算機といった大企業でも
副業がOKな時代になってきました。

まずは副業からでも、
正しいノウハウやビジネススキルを
徐々に持つことが出来れば、

学歴や資格、
今までの職歴など一切関係なく、
「稼ぐ力」を手に入れられます。

お金を払うばかりでは、
実は永遠に安心を獲得することは
出来ないのです。

あなたも価値を提供し、
自分で稼ぐ力を身に付け、
お金を受け取る側になってみませんか。

まとめ

今回は、
「人生100年時代に左右されないためには?」
について解説しました。

いくらお金を貯めて貯金をしても、
年金生活に入ったら
不安は払しょくできません。

お金が出て行く一方の
人生になるからです。
常に無くなっていくお金に怯えた
生活になってしまうからです。

人生100年時代の不安を吹き飛ばすには、

「独りで稼ぐ力」を身に付けること

これしか方法はありません。